先ほどの伊勢海老を使ったお料理です。

伊勢海老の頭と殻は具足煮とし、身の方は具足煮の煮汁を加減して吉野煮にしたものを盛り合わせました。
小蕪も伊勢海老の煮汁と共に煮て伊勢海老の味を含ませ、中に雲丹を射込んで蒸しあげ、共地餡掛けといたしました。
針柚子と山葵をあしらい、菊の花をちらし、青味には絹さやを添えてございます。
器は丸田明彦作の志野葉皿です。
(いつも、ついつい長文になってしまいますので、今回は短めの文章で・・・。笑♪)
伊勢海老の頭と殻は具足煮とし、身の方は具足煮の煮汁を加減して吉野煮にしたものを盛り合わせました。
小蕪も伊勢海老の煮汁と共に煮て伊勢海老の味を含ませ、中に雲丹を射込んで蒸しあげ、共地餡掛けといたしました。
針柚子と山葵をあしらい、菊の花をちらし、青味には絹さやを添えてございます。
器は丸田明彦作の志野葉皿です。
(いつも、ついつい長文になってしまいますので、今回は短めの文章で・・・。笑♪)
こうしてたくさん写すと、ちょっとグロテスクですね。
相次ぐ、ホテル等の誤表記問題の後、急激に相場が上がってしまいました。
今までロブスターを使っていたところが、慌てて一斉に本物の伊勢海老を使い出したのが原因だそうです。
うっかりと表記ミスしていたお店がそんなに多いんですかね…。