【重要】レンタルサーバー変更に伴うメール設定見直しについて

本メールは下記の方に送信しております。

宛先:お客様各位
同報:
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いつもお世話になります。
株式会社アール・エム サポートチームです。

この度、お客様にご利用いただいているレンタルサーバーについて、
より安心してご利用いただけるようクラウドサーバーに移行する
ことになりました。

この切り替えに伴っての月額変更や、追加料金のご請求は一切ありません。

サーバーの切り替え作業は、弊社側で夜間に順次実施させていただきますが、
お客様のメールソフトの設定によっては、サーバー切り替え後、正常にメール
を送受信できなくなることがございます。

つきましては、事前にメール設定の見直しをしていただき、切り替えに
備えていただけますようお願いいたします。

【メールソフトの設定変更方法について】

変更箇所:『受信サーバ名(POP3)』と『送信サーバ名(SMTP)』の2箇所
変更内容:IPアドレス(例:111.222.3.44 等)から、mail.ドメイン名 に書き換え

※ドメイン名 とは、メールアドレスの@(アットマーク)より後ろの部分です。
例)info@rmg.co.jp の場合 → mail.rmg.co.jp と設定してください。

※既にmail.ドメイン名で設定されている場合、編集の必要はありません。
※ユーザー名、パスワード、その他の設定項目についても変更の必要はございません。
※今回はお客様の独自ドメインのみが対象です。gmailやプロバイダメールには影響ありません。

メールソフトごとの設定方法については以下よりご確認ください。

http://www.rmblog.jp/cs/blog/category/mail

委託先である「株式会社プレジネット」の特設窓口では、遠隔サポートによる設定代行を
無償で実施しております。ぜひご活用ください。
株式会社プレジネット フリーダイヤル 0120-260-550

以上、よろしくお願いいたします。

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株式会社アール・エム http://www.rmblog.jp

 サポートチーム E-mail: support@rmg.co.jp

〒542-0081
大阪市中央区南船場4-11-28
南船場ビル6F

TEL 06-6244-7500 FAX 06-6244-7510
Free Dial 0120-969-989

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******本メール内容の取り扱いについて*********************************
本メール及び本メールに添付されたファイルの内容のいかなる部分も、
電子的、機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、弊社に無断で複製
および転送等行わないようよろしくお願い申し上げます。本メール、及び
損失が生じた場合、弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
本メールが、本文中に記載しておりますあて先以外の方に誤って届いた際は
お手数をおかけ致しますがその旨を送信者までご一報いただきますとともに
本メールを削除していただきますようお願い申し上げます。
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『お月見』のお話し…

いよいよ「お月見」が近づいてまいりました。

 

当店では、『 酒器取りて 共に夜を待つ 月見草(萩)… 』という俳句と共に、9月は『名月』というタイトルで御献立をご用意しております。

(俳句は初めての挑戦ですので出来の悪さはお許し下さい…笑。)

 

さて、今日は「お月見」について少し勉強したことをご紹介いたします。

 

お月見と言えば「十五夜」「中秋の名月」などと申します。

 

皆様ご存知のように、「十五夜」とは満月のこと、年の内に12、3回めぐってきます。この「十五夜」の中でも、1年の中で最も空が澄み渡り、月が明るく美しいとされていたのが「中秋」です。

「中秋」は「旧暦の八月十五日」にあたります。旧暦は月の満ち欠けで暦を作っているため、旧暦で「秋」とされるちょうど真ん中の「中秋」がちょうど満月になるようです。これを現代の暦に置き換えると旧暦とのずれが生じてくるためにその年によって日が変わってくるわけです。『今年は9月27日が中秋』になります。

 

また、「中秋」「仲秋」と2種類ありますが、「仲秋」はまた少し意味合いが違うようです。

「中秋の名月」・・・旧暦八月の「十五夜」の月(満月)

「仲秋の名月」・・・旧暦八月の月(満月に限らず)

…と、言うことだそうです。

祭事の「お月見」の場合、発音は同じですが「中秋の名月」と表記するのが正しいわけですね。

 

さて、もともと「月見の祭事」は奈良時代から平安時代に中国から伝わったそうです。

しかし、そのルーツははっきりせず、月見の風習そのものは縄文時代からすでにあったとも言われています。

ただ、「祭事」として中国から伝わった後、平安貴族の間で「観月の宴」や「舟遊び」が盛んになりました。

「観月」とは、満月を眺めて楽しむこと。(伏見に「観月橋」という地名がございますが、これも橋から見える月が美しいことから付いた名前です。)

ただ、平安貴族は月を直接見ることをせず、舟から水面に揺れる月を楽しんだり、酒杯に映る月を楽しんだりしたそうです。

 

ちょうど前菜の中の一品に生雲丹を添えた満月豆腐(卵豆腐)がございますが、これを表現したものです。

夜空に浮かぶ月を表現したく、酒杯は背の高いワイングラスにいたしましたが、覗いていただくと中に月が浮かんでいるという趣向です。

 

さて、話がそれましたが、そんな平安貴族の「観月の宴」が時代と共に姿を変え、ちょうど農作物の収穫の時期であることからも江戸時代ころからは元々あった収穫祭のようなものと融合していったようです。

 

現代でも、月が見える場所などに、薄(すすき)や萩(はぎ)を飾り、月見団子、里芋、枝豆、栗などを盛り、御酒を供えてお月見をします。また、この時期に収穫されたばかりの里芋を供えることから十五夜の月を「芋名月」とも言います。

薄(すすき)は、稲穂に似ていることから、お米の収穫を願って飾られます。

当店の前菜にも添えましたが、萩(はぎ)は「神様のお箸」を意味するそうです。

(また話がそれますが、「祝い箸」などの両端が使えるお箸も、片方の端は自分が食べる用で、もう一方は神様が召し上がるための物です。食物に感謝して神様と共にいただくと言う意味合いでしょう。)

 

このように、中国から伝わった「月見の祭事」に日本人の「月を眺め、愛でる習慣」や、「夜を照らしてくれる月明かりへの感謝」「農作物の豊作祈願と収穫の感謝」などが合わさって現代の「お月見」になったようです。

 

また、お月見には「中秋」の十五夜だけでなく「後の月」というものがあります。「十三夜」とか「栗名月」とも呼ばれますが、旧暦の九月十三日がそれにあたります。現代の暦で今年は「10月25日」になります。

「十五夜」と「十三夜」両方の月見をするのが良いと言われていますが、「十三夜」の風習は日本独自のものだそうです。

 

「お月見」について…詳しく調べればまだまだ御座いますが、随分長くなりましたのでこの辺で…。

 

近頃は縁側のある家も少なくなり、私の感じる限りでも3~40年前とはお月見の風習も随分と薄れてきているように思いますが、どんなに慌しい生活の中でも、「月を眺め、愛でる習慣」、その豊かな心は大切にしていきたいものです。

 

 

爽やかな夏の喉ごし、蓴菜(じゅんさい)♪

透明な寒天質に包まれた蓴菜(じゅんさい)は冷たくつるっとした喉ごしが爽やかで、暑い夏に涼感を添えてくれる心地よい食材です。

食用として用いるのは日本と中国だけだそうですが、実は世界中に分布しているそうです。
少し意外な事実です。

蓴菜(じゅんさい)はスイレン科の水草で、初夏に花を咲かすそうです。
食用にする部分はまだ開く前の若葉で、 まだ水中に潜っています。小さな浮き舟を竿一本で操り、それをひとつひとつ丁寧に手で収穫するのです。その手間を想像すると、高価なのもうなずけます。
当店が購入してますのは産地によっても異なりますが、だいたい500gで4000円から6000円です。(今回の写真のものは秋田産で4000円位です。)
高価な 蓴菜(じゅんさい)はビックリするくらいの大きな寒天質に包まれていて、よく見かける瓶詰めのものとは比べものになりません。
最上級のものをお客様にお出しした時は、当店で加工して意図的に寒天質で包んであるのかとご質問を受けたこともあります。鮮度の良い上質なものは、それほど大きな寒天質に包まれているのです。 

さて、そんな蓴菜(じゅんさい)ですが、古くは「ぬなわ」と言い、万葉集にも歌われているそうです。平安時代の初期にはすでに食用として用いられていました。

京都では蓴菜(じゅんさい)と言えば「深泥池」が思い浮かびます。
他にも「宝ヶ池」「大沢池」「巨椋池」などが産地でした。
たらい舟で蓴菜(じゅんさい)を採る様が京都の夏の風物詩だった時代もあったようですが、現在では京都周辺の蓴菜(じゅんさい)はほとんど見られなくなってしまいました。

「巨椋池」にいたっては昭和8年から16年にかけての干拓事業によって農地に姿を変え、現存すらしていませんが、その大きさは湖に匹敵するほどであり、現在も残っておれば「日本で最大の池」という大きなものでした。

また、「深泥池」の蓴菜(じゅんさい)は天然記念物に指定されて保護されており、現在では収穫することが出来ません。
驚くことばかりですが、実はこの「深泥池 」は氷河期から存在し、現代の京都の気候では育たないような植物も生育しているそうです。

現在、市場に出回っている国産蓴菜(じゅんさい)の主な産地は、広島、秋田、青森、北海道などです。

今回は、蓴菜(じゅんさい)ついて調べてみましたが、京都の食文化は歴史が古く、食材一つからでも様々なことが見えてきます。
本当に興味深い限りです。

 

・・・ジメジメと蒸し暑い日が続きますが、気持ちは爽やかでありたいものでございます。 
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。 

 

『 藤森神社【 藤森祭 】』

新緑が美しい季節♪

さて、いよいよゴールデンウィークですが、5月の1日から5日は私共の氏神様「藤森神社」の祭り『 藤森祭 』でもございます。

様々な祭典が催されますが、中でも5日の『神輿巡行』『駈馬神事』は特に盛り上がります。

『神輿巡行』ですが、その『神輿』は江戸時代の氏子民が財力を注ぎ込んで造ったもので、京都において最も優雅と称されるもので美術品としての価値も高く、大変立派なものです。
かなり大きく重量もそうとうなものですが、力自慢の男衆が「ヨーサ!ヨーサ!」と担ぐ様はとても力強く、 男の子の成長を願う「端午の節句」のぴったりです。

また、『駈馬神事』ですが、『藤森神社』のホームページから調べましたところ、古来、早良親王が781年の陸奥の反乱に対し、征討将軍の勅を受けて藤森神社に祈誓出陣された際の擬勢を象ったものだそうです。
室町時代には御門府出仕武官により、江戸時代には伏見奉行所の衛士警護の武士や、各藩の馬術指南役、また町衆らが様々な馬上の技を競い合ったそうです。
また、行事の形としては早馬の影響ではなく、江戸の中期に大陸系の曲乗り的な馬術の影響を受けたものと考えられるそうです。
1200年も前からの大変歴史ある行事ゆえ、京都市登録の「無形民俗財」に指定されております。

『駈馬神事』の様子は毎年、テレビのニュースでも取り上げられますが、残念ながらその様子を見たことの無い方の中には「流鏑馬(やぶさめ)」と同じように思われている方も大勢おられます。
流鏑馬とはまったく違った迫力の 『駈馬神事』、是非生でご覧になっていただきたいと思います。

京都は有名な寺社仏閣が多くございますが、観光の方々の目先はどうしても上(北)の方に偏ってしまいがち、『伏見』と言えば「稲荷大社」だけがダントツの観光スポットになっていますが、実は地味で目立ち難いだけで、歴史的な価値のあるマニアックな名所『伏見にいっぱい』ございます。
…と、申しましても、残念ながら私は全く詳しくないので皆様にご紹介するには役不足ですが、歴史に詳しい方や興味のある方は、このゴールデンウィーク大型連休を機会に是非伏見にも目を向けて下さいね。

では、素晴らしい休日をお過ごしください♪

http://www.uwotomo.co.jp/

四季の彩り

本日、御注文戴いたお持ち帰り用の御弁当です。

御料理を通じて四季の喜びと彩りを感じられる日本の文化に改めて感謝します。

桜餅の葉っぱ。食べる派ですか?食べない派ですか?

まだ寒さが残りますが、随分と春らしい気候になってまいりました♪hana-ani01.gif

さて、今回のお写真は『穴子の桜蒸し』でございます。heart05.gif

『桜蒸し』にも色々なバリエーションがございますが、今回は百合根や銀杏を道明寺で包み込み、脂の乗った穴子と共に桜の葉で包んで蒸し上げました。

『桜蒸し』と言えば、桜の香りと共に春を感じ楽しんで頂く趣向のお料理ですが、もちろんこれは和菓子の『桜餅』に見立てたもの…

で、その『桜餅』で必ずと言っていいほど議論になるのが『葉っぱを食べるか?』『食べないか?』ということです!(笑)te03.gifkao16.gifbikkuri04.gif

これは言うなれば好みの問題で、どちらが正解ということは無いのだと思いますが、多いのは『食べる派』のようですね。

調べてみたのですが、和菓子職人さんの間でもやはり意見は二つに分かれるようです。kao-a20.gif

「桜の葉の香りと塩味があり、それを共に食していただいてこその桜餅であり、葉っぱが無ければ道明寺饅頭だ。」と言う意見。
はたまた、「ただ香りを付けるための意味と乾燥を防ぐためのもので、言うなれば春の演出的なもの。食していただく必要は無い。」と言う意見。
作り手の思いも様々あるようです。bikkuri01.gif

「桜の葉の香りの成分であるクマリンが食品添加物として認められていないので食べない方がいい。」という意見もあります。
確かに、この「クマリン」という成分は肝毒とされていますが、よほど大量に食べない限りは問題ないようなので、一日に数個を毎日食べたところでなんともないようです。
桜餅の他に、アイスやクッキーにも刻んだ桜の葉を混ぜて使用するようですからね♪
ただ、あまり消化も良くないので食べすぎには注意ですが、それは『桜餅』に限ったことではありませんね♪(笑)kao07.gif

さて、ここまでお話したところで、私はいったいどちらの派閥かと申しますと、絶対的な『食べる派』であります!kira01.gif

その理由は『桜の葉の塩漬け』そのものにあるのですが、この『桜の葉の塩漬け』の原料となる桜の葉は『大島桜(オオシマザクラ)』という種類で、桜の葉なら何でも良いと言う訳ではありません。この『大島桜』は葉が薄くて柔らかく、また葉の裏側の産毛が無いのが特徴で、要するに『食用』として適している訳です。te03.gif

その生産地も全国の中で「静岡県の松崎町付近」に限られています。
生産量は松崎町が全国シェアーの70%を占め、あとの30%も南伊豆町、つまりこの地域でしか生産されていません。

松崎付近(東経138度47分、北緯34度45分辺り)で取れる桜葉には香りの成分であるクマリンが多く含まれており、それ以外のものではあの色と香りは出せないと言われているそうです。 bikkuri01.gif

そのようなことも踏まえた上で、私は絶対的に『食べる派!!』なのですが、きっと松崎町や南伊豆町の生産者の皆さんの中でも意見が割れるんでしょうね♪(笑)kao07.gifkira01.gif

 

さぁ♪

『桜餅』を囲みながら…

はたまた当店の『桜蒸し』を囲みながら…

ならではのこの話題で今年も議論に花を咲かせていただきたいと思います♪

ただし、熱くなり過ぎずに「葉っ葉っ葉っ…」と和やかに♪(笑)heart05.gif

春の季語『三宝柑』

先日FBで紹介させていただきました『三宝柑』、春の訪れを感じる果物で、その名前は「春の季語」としても用いられるほどです。hana-ani04.gif

和歌山県の湯浅町栖原地区で主に生産され、果汁が多く爽やかな甘さが特徴的な果物です♪

そもそも、なぜに『三宝柑』という名前が付いたのか?
ずっと気になっていたので調べてみました!enpitu.gif

簡単にご紹介しますと…

江戸時代(文政年間)。
和歌山藩の「野中為之助」という 藩士の邸内にその原木があり、非常に珍しい果物であったことから藩主の「徳川治宝公」に献上したそうです。
その際に「三方(さんぼう)」に乗せて献上したことが名前の由来とされていますが、「徳川治宝公」はこれを『三宝柑』と 名付けて、藩外移出禁止を命じ、一般人の栽培を一切許可しなかったそうです。kao16.gifbikkuri04.gif

さて、そんな『三宝柑』ですが、果皮が柔らかい上に肉厚で中身が取り出しやすいことと、名前の縁起良さ、また何よりも季節を感じさせてくれることから料理屋では『三宝柑釜』として器代りに使用することが多く、和え物や酢の物、時には御寿司なんかを盛り込んでお出しすることが多い果物です。te03.gif

取り出した果肉は、とても美味しいのですが種が多いのが難点。kao05.gif
私どもがお客様にお出しするには、そのままではちょっと 扱いにくいので「ゼリー」にしたり、「シャーベット」にしたりすることが多いです。heart05.gif
今回はお写真がありませんが、果肉を一緒に混ぜ込んで、果汁を使った合わせ酢と共に「酢の物」として使用することも御座います。kira01.gif

下のお写真はお雛様の時に「お寿司」を盛り込んだものです。

また、一番上は「御水物」(デザート)のお写真です。

今回は果汁を使って柔らかなムースにしました。
しかし、かなりあっさりと仕上げていますのでムースと呼んでいいものか…?kao-a20.gif

果肉も共に流し入れ、リキュールで少し香りを加えて「柔らか~いゼリー」と「柔らか~いムース」の間の子のような食感に仕上げています♪heart06.gifosake02.gif

上にはフルーツを飾り、バニラアイスを添えました。

「可愛いね♪」と女性のお客様にも喜んでいただけたら幸いです♪kya-.gif

三宝柑には上から濡らした透かし紙を掛けてみました。

桜の時期になると、京都では『花灯篭』が有名ですが、灯篭の和紙の奥に揺らめくほのかで柔らかな光のような奥ゆかしさを演出したつもりです。sakura.gif

これでお客様に『花灯篭』をイメージしていただくにはかなり無理がありますが…

 

まぁ、種の多い果物だけに、「何でこんなん掛けてあるねんやろぅ?」と話の種になれば…♪(笑)kao07.gifheart02.gif

 

 

 

『節分です♪♪』

『鬼は外!福は内 ♪♪』hana-ani01.gif

今日は『節分』。

皆様ご存知のように「節分」とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日をいい、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」それぞれの前日を指すものですが、その中でも「立春」は一年の始まりとして考えられ特に尊ばれたために、いつしか「節分」と言えば「春の節分」のみを指すようになっていったそうです。enpitu02.gif

昔は「立春」を一年の始まりと考えられていたために、その前日の「節分」は今の「大晦日」にあたります。平安時代の宮中では陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」という行事が行なわれ、これが室町時代以降は「豆」を撒いて悪鬼を追い出す行事に発展して民間にも定着していったそうです。enpitu02.gif

私どもの氏神様である藤森神社でも本日は『節分祭並追儺式』が盛大に行なわれます。

伏見区では一番規模の大きな節分祭で、太鼓・雅楽・舞楽の奉納や追儺式 、豆まきが行なわれます。追儺式は音響効果やライトなどの演出も派手で見ごたえのあるものです。

今日はとても寒いですが、是非、藤森神社の『節分祭並追儺式』にも足を運んでみて下さい。
ちなみに追儺式は 20:00からです。
あつあつの甘酒も戴けるので温まります。

さて、今回は『節分』にちなんだ「前菜八寸」の写真を紹介させていただきます。

「豆まき」をイメージしていただけるように、一口大のお料理を「枡」に盛り込んでいます。kao-a02.gif
お客様にとって、また当店にとっても、『厄や災難を追い払い、たくさんの「福」がおとずれ枡(ます)ように・・・♪』と、願いを込めた演出です。heart02.gif

どうか中のお料理はバラ撒かずに、ご賞味くださいますよう御願い致します。 笑♪♪kao07.gifkira01.gif

2015年!!

新年を迎え、早くも2週間になります。
どうか本年も御贔屓に賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。kira01.gif

ご挨拶が大変遅くなり、お恥ずかしい限りですが、当店も無事に新年を迎え1月5日より営業を始めております。hana-ani01.gif
昨年の12月に入ってから喜ばしくも慌しい日々が続き、ホームページやブログの更新も滞っておりましたが、本日やっとの思いでホームページの更新を行いました。bikkuri04.gif

また、ブログも出来る限り 更新していきますので、お時間のあるときにご覧になっていただければ幸いです。hana-ani03.gif

新春と申しましても季節は「冬」。yuki.gif
まだまだ本格的な寒さを迎えるのはこれからですが、どうぞ皆様にはお大事にお過ごし下さいます様お祈り申し上げます。yotuba.gifkira01.gif

本年も心を込めた御料理で皆様の御来店をお待ち致しております。kao-a01.gif

『 雪果 』と申します。

12月の御水物(デザート)です。kira02.gif

真っ白な雪をイメージしたムースの中から林檎が顔を覗かせています。hana-ani01.gif
これから長い冬が訪れますが、寒くて辛い冬のイメージではなく、例えば暖炉の火に当たりながら暖かい部屋の中から深く積もった雪景色を楽しんでいるような暖かな印象を持っていただけたら…という気持ちでこしらえました。yuki.gif

長い冬の間、草花も動物たちも、降り積もった雪に姿をかき消されてしまいますが、やがて訪れる春を心待ちに、静かに胸を高鳴らせていることでしょう。kao-a02.gif
真っ白なムースに埋もれた果物は、そんな春の到来を心待ちにする気持ちを表現したつもりです。

さて、このデザートですが、寒くて冷たい「雪景色」ではなく、どこか暖かさを感じて頂きたいという思いで『 雪果 』と名づけました。kira01.gif
冷たいムースですが、暖か味を感じて頂けるようなお味になっております。

全くのオリジナルレシピですので、一言で「○○○のムースです。」とは表現できないのですが、『クリームチーズ』と『ヨーグルト』をベースにして構成しました。bikkuri03.gif
味を言葉で説明するとしたら、そのどちらの味が勝つことなく、まったりとした 『クリームチーズ』の味がどこか暖か味を感じさせ、濃厚な洋風の味に成り過ぎないように、さっぱりとした『ヨーグルト』が濃厚さを抑え込んでいるという感じでしょうか。kao07.gif

林檎はブランデーの香りを効かせて薄蜜煮(コンポート)にしてあります。
色のアクセントにブルーベリーを乗せ、彩りにイチゴのソースを掛けました。futaba.gif

後、面白いところとしては、ムースの隠し味的なものでしょうか。

林檎との相性、味の繋ぎとしてムースにはシナモン少々シナモンを入れてあるのですが、それとは別にもう一つ…

粗引きの黒胡椒をしのばせています。kira02.gifkira02.gif

先ほど「暖か味のある味」と申しましたが、それは悪くいうと「ぼやけた締まりのない味」とも感じられるように思います。
それをキリッと引き締め、大人な味に引き立てくれるのが、この黒胡椒です。heart03.gif

(つたない文章で精一杯の説明をしておりますが、少しくらいはイメージしていただけてるでしょうか… 笑)kao-a20.gif

さて、当店の「御水物」は、女性のお客様にも喜んでいただけるように「デザート」と呼ぶほうがふさわしいような物です。洋菓子の技法もふんだんに使いますが、その味は極力あっさりと和食の後にも合うような物を目指して試行錯誤の中、努力しております。cake.gifkira01.gif

当店をご利用下さるお客様はやはり男性のお客様がその大半ですが、是非、女性同士の会合などにもご利用いただきたいと願っております。heart02.gif
(今風に言えば『女子会』ですね♪笑)
本当はクリスマスにカップルの食事にもご利用いただきたいと常々思っているのですが、当店は12月は25日から お節料理の準備に入りますので、お座敷での営業はクリスマスイブの12月24日までになります。tree02.gifsantabou.gif
クリスマスに限らず、奥様や彼女のお誕生日を祝うお食事としても是非『 うを友 』をご利用下さいますよう御願い致します。present04.gifheart06.gif

…おっと!kao-a17.gif
随分話がそれてしまいましたが、再びデザートの話に戻ります!f01.gif

今回のお料理は、その技法も材料も「洋」の印象が特に強い物です。
少しでも『和』の印象に近づけるため、最後に『柚子の皮』を薄蜜で煮て、その煮汁と共に薄いゼリーにして上から掛け、天にあしらえました。te03.gifkao-a04.gifkira01.gif

 

柚子の香りと共にお召し上がり下さい…。

今回はデザート『 雪果 』のご紹介でした。
つたない長文を最後まで読んで下さってありがとうございます。heart08.gif